資金繰りが不安な方や
事業の加速のために借入を活用したい方へ
借りたいときに
借りられる会社にしませんか
こんな社長は他におられませんか?
☑ 以前、融資を断られたことがあって、次に貸してもらえるのかどうか不安。
☑ 赤字だけど借りられるのかな?
☑ 担保がなくても借りられるのかな?
☑ できれば保証人になりたくない。
☑ もう少し借りたい。
☑ もっと低金利で借りることができたら…。
☑ 借りたい時に借りられる会社になりたい。
☑ 保証協会付きではなく、プロパー融資を引き出したい。
☑ 有利な借入条件で借りたい。
☑ 支店長が訪ねてくる会社になりたい。
上記に一つでも当てはまる場合、お勧めの方法があります。
それは、銀行に定期的に事業報告に行くことです。
なぜ、銀行訪問が借入に有効と言えるのか。
その理由としては、2つあります。
1つ目の理由は、
こちらの情報開示量と融資額は必ず比例するということです。
融資の稟議を上げるためには、さまざまな情報が必要です。
・どんな会社なのか。
・強みや特徴は何なのか。
・商流はどうなっているのか。
・何のために資金が必要なのか。
・業績の見通しはどうなっているのか。
・返済原資は何なのか。
これらの情報があって初めて、融資の稟議作成が可能になります。
そのためには、自社に関して多くの情報を知っていただくことが必要です。
定期的に銀行に事業状況の報告に訪問することで
自社について多くを知っていただくことが可能になります。
結果的に希望の融資を引き出す可能性も比例して高まるということです。
法則① 情報開示量と融資額は必ず比例する
2つ目の理由は
接点を増やすことで、応援いただく関係性づくりができるということです。
銀行員もやはり人間です。
関係性の深い人には、応援したい気持ちが生まれます。
定期的に会って、話をすることで、社長の人柄を知っていただくことができれば
より応援したい気持ちが強まるでしょう。
銀行訪問を定例化することで、自社について深く知っていただくことができ、
また、社長の人柄を知っていただく機会にできるのです。
法則② 定期的に接点を持つことで
関係性が強化できる
さらに言うと、
銀行訪問に行くために、自社の数字と向き合い、現状について整理する過程を通じて
・今期の利益の着地見通しはどうか。
・資金の見通しはどうか。
・なぜ、そうなっているのか。
・今後、どのように取り組んでいくのか。
を考えることが必要になります。
結果的に、社長の数字力と経営力を高める機会にできるのです。
借入において、有利になり、経営力も高まるとなれば
メリットしかないと言えるでしょう。
つまり、定期的に(原則として毎月)銀行訪問することで
借りたいときに
借りられる会社
になるのです。
① 情報開示によって融資の可能性が高まる。
② 定期的に接点を持つことで応援していただく関係性づくりができる。
③ 定期的なふり返りによって、数字力と経営力が高まる。
これまで、「借りたい!」と言われる社長に対して、何度となく
上記のことをお伝えしてきました。
ところが、実際に実践される方はほとんどおられません。
・金融機関への訪問をハードル高く感じているのか。
・何を話せばいいかわからず不安なのか。
・忙しくて、つい後回しにしてしまうのか。
・単に面倒くさいのか・・・?
そこで、考えました。
社長の銀行訪問に、私が毎月、同行することにしてはどうだろうか?
同行によって、健全な強制力が働き、
銀行訪問を定例化することができるのではないだろうか?
そう考えて「社長と行く銀行相談同行サービス」を
始めることにしました。
「社長と行く銀行同行サービス」の詳細
■ サービス内容 毎月、銀行訪問に同行します。
■ 対象エリア 原則として、大阪府・兵庫県
※他エリアについては、他のキャッシュフローコーチをご紹介できる場合が
ありますので、お問合せください。
■ 費用 月 30,000円(税別・交通費別)
■ 実施内容 以下などについて、社長からお話いただきます。
・今期目標数字・前月目標数字・前月実績数字・今期目標対実績進捗率
・当社の現状
・目標達成に向けての対策
・銀行にご協力いただきたいこと
■ 持参資料
・月次報告書
・試算表
・アクションプラン
・パンフレット・チラシ等
・健全な強制力によって、つい面倒に感じる、毎月の銀行訪問を定例化できます。
・持参資料については、作成方法をレクチャーしますので、安心して取り組めます。
・質問されて返答に困るときでも、専門家が同行していますので、安心です。
■ メリット
お申込みは簡単!下記の問合せフォームに
「銀行同行サービス希望」と書いてお送りください。
毎月の銀行訪問によって
「借りたいときに借りられる会社」を
実現しましょう!
キャッシュフローコーチ 片山祐姫
【よくあるご質問】
・毎月、担当者が会社に来てくれるので、それでいいのではないですか?
その方法では、担当者としか会う機会がありません。
担当者が熱意あり、優秀な人であれば、それでもよいかもしれませんが、必ずしもそうとは限りません。
こちらから、銀行訪問すれば、支店長や融資役席に会うことが可能になります。
決裁権限のある上位者とに直接、情報開示し、関係構築する方が圧倒的に有利です。
・取引銀行が複数あります。すべてに同行してくれるんですか?
この場合、3つの方法があります。
1つ目は、社長には毎月、全取引銀行に訪問いただき、同行はそのうちの1行とする方法です。
2つ目は、メインバンク(またはメインバンク候補)に毎月、訪問する方法です。
3つ目は、たとえば3行ある場合、3行に順に訪問する方法です。
(銀行側から見ると、3か月に一回の訪問となります)
2つの銀行が近隣にあり、同じ日に連続して訪問する場合であれば、2行への同行も可能です。
・説明用の資料はどうすればいいですか?
様式をご提供し、記入方法もご説明します。
難しい内容ではありませんので、ご安心ください。
・同行日の予定が合わない場合は?
どうしても都合を合わせられない月は費用をいただきません。
※ 申し訳ありませんが、こんな方のお役には立てないと思います。
・人任せで主体的に取り組まない方
・数字を粉飾するなど不誠実な方
・言い訳ばかりで後ろ向きな方
中小企業診断士事務所 OFFICE AIR since 2011